タイヤ空気圧低下警告
2021年 09月 24日
先日、家族4人で荷物もそこそこ積んで高速走行をする機会がありました。
その時に、写真の様な警告表示がインパネに。
念のため、次のPAにてタイヤの潰れ具合を目視で点検しましたが、特に問題ない様なのでそのまま走行しました。
VW Golf7.5のタイヤ空気圧センサーは「間接式」と呼ばれるもので、空気圧が低下するとタイヤの外径が小さくなって
回転数が増加する現象を利用して、他のタイヤとの回転数の相対比較によって、個別のタイヤの内圧変化を検知しようとするものらしいです。
積載荷重の急激変化、片側だけ直射日光が当たり続けタイヤの内圧が上昇等でも警告が発せられる様です。
ディーラ曰く、「繰り返しのアラーム」「タイヤの潰れ」等がなければ、リセットして乗り続けても大丈夫とのことでした。
空気圧を点検して頂いたところ、若干低下気味でした。
ちなみに「直接式」はそのまま、タイヤバルブに内圧を測定するセンサーが内蔵されているタイプです。
by ahotrain
| 2021-09-24 18:26
| Golf 装備・メカニカル
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